私にとって開発する事は、わくわくする事。
なぜなら、その先に誰かの笑顔が見えるから。
基板の中を良く見ると、まるで迷路のようです。
私たちは日々、この迷路の中で遊んでいます。
こうなったらどんなに便利だろう。あんな風にできたら素敵だな。
みんな、毎日わくわくしながら開発をしています。
様々なものが急速に進化し、便利さは既に飽和状態です。
求められる便利さも物もどんどん形を変えていきます。
ですが、誰かを幸せにしたいと思う気持ちは変わりません。
昔も、今も、技術開発の発信源はその気持ちです。
私達は、誰かの、誰かを想う気持ちを、技術でカタチにしていきます。
100年先、200年先もある企業を目指し、無から夢への創造を目指して。
代表取締役 土屋 さおり